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【JMWESTON 173】購入品紹介!vol.6

はじめまして皆さんこんにちは。tatan(たーたん)と申します。ブログを読んでいただきありがとうございます。

今回は購入品紹介をします。

以前、上記の記事を紹介しました。
次に購入する革靴を検討するという内容で記事にしています。そして、実際に購入した革靴を紹介します。

JMWESTON 173 タッセルローファーを購入しました。
そうです。検討に挙がっていたものと全く違う革靴です。せっかく記事を読んで頂いたのにすいません。

とあるイベントで伺った中古靴取り扱いのお店で見つけ、サイズが良かったので購入してしまいました。

ですので「JMWESTON 173」の購入経緯やディティール等を紹介できればと思います。

目次

JMWESTON 173:購入経緯

SAFARI3号店で購入しました。instagramで以前からフォローはしており、商品入荷のタイミングで訪問し購入。

普段から中古靴販売店はいくつかフォローしていますのでSNSで情報をcheckし気になるものがあれば訪問しています。

タイミングが良かったのか魔が差したのかは分かりませんが、試着してみるとストレスなく履け、店員さんからの後押しもあり購入してしまいました。なかなか出回る機会が少なそうなモデルですし、おそらくジャストサイズとなるお目にかかる機会はほぼないと思われますので「稀少性」という点から購入してよかったなと思える買い物でした。

みんな大好きSAFARI3号店 (instagramのリンクを載せておきます。)

JMWESTON 173:特徴

試し履き程度の使用感で外履きされておらず非常に良いコンディションで購入できて満足

アウトソールも美しい

ここからは各部のディティールを確認していきます。

全体像

まずは正面

外側と内側

革質

こちらは「ボックスカーフ」使用しています。キメ細かさや艶がタッセルローファーのエレガンスさをさらに高めています。さすがJMWESTONという最高品質で抜群の一足です。

指で押した際に細かい皺がいくつも入るような革質が個人的な好みです。良い履き皺が入ってくれそうで非常に楽しみです。(爪が写ってしまい申し訳ございません。)

エッグトゥ 

エプロン部分

JMWESTONは180や641のようにトゥ部分に丸みがあるモデルが代表作ですが、こちらはnarrowでドレススタイルに合わせられるようなデザインになっています。

スキンステッチ

正面

側面

モカ縫いはスキンステッチで手縫い仕様になっています。美しい!

タッセルとサイドの平紐

サイドは平紐になっています。

アーチ、ウエストの絞り込み

JMWESTON 173の土踏まずの突き上げがすごい(強い)です。JMWESTON 180と比較してみるとウエスト部分の絞り込みが強く、曲線のカーブがより鋭角なのがわかります。

踵の作りこみ

173

180少しわかりにくいですが、17のほうが踵からアキレス腱に向かって絞り込まれています。これが踵のフィット感に寄与していると思われます。(まだ外履きもしていないのでわかりませんが。。。今度レビューします)

踵のライニングに関しても180は銀面側でライニングしているのに対し173は床面で切り返しています。床面にすることによって踵の滑りにくさが多少軽減され、アーチのフィット感も合わせて全体のフィット感の向上につながっています。

JMWESTON 173:サイズ感

JMWESTONをいくつか所有していますの各々のサイズを紹介します。

  • JMWESTON 180 (ローファー):6C
  • JMWESTON 641 (ゴルフ):6D
  • JMWESTON 722 (ジョッパーブーツ)7D

コーデ、着用画像

室内履きを何度かしていますのでサイズ的にはゆとりも出て、ジャストサイズの様な気もしていますが外履きしてみてとわかりません。おそらく長時間は履けないような気がしています。(JMWESTONの単靴で初日から長時間履けたことはないので)

JMWESTONは修業が必要と言われていますが現在はそういった履き方を勧められることはないようです。僕自身のサイズ選びが間違っているのと、ややきつめ位で選んでしまうことが初日から長時間履けない原因だと思います。

コーデとしてはカジュアル使いメインにはなると思います。最近はオリーブの軍パンに黒靴を合わせるのが好きなので上記の画像をあげてみました。narrowと言ってもそこまで細いわけではなく「エッグトゥ」ですのでカジュアルスタイルで合わせてもコーデを格上げするアイテムとして重宝しそうです。

まとめ

JMWESTON 173のディティールを中心に紹介しました。173特有のアーチの突き上げと踵のフィット感によって非常に履き心地は良いのではないかと期待しています。

プレメンテと室内履き慣らしと外履きの記事も書こうと思っていますのでそちらもお時間あれば読んで頂ければと思います。

それでは失礼します。tatan(たーたん)でした。

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